12雪祭りQ&A4

雪祭りQ&A4

○さっぽろ雪まつりはいつ、どのように誕生したの?
初めて雪まつりが開催されたのは、1950年(昭和25年)。まだ敗戦のショック色濃く、食料等の基本的な生活物資が不足している時代でした。このような世相の中で、札幌市や札幌観光協会など複数の団体が、この暗いムードを拭い去る方策を模索し、(1)市民のレクリエーション、(2)新たな観光資源の創造、(3)2月の不況対策などを目的として、雪まつりが誕生しました。第1回は、大通公園西7丁目に市内の中学、高校生による雪像6基が制作されました。
「さっぽろ雪まつり」の名称の由来は?
市民に親しまれる名称で簡明なものがよいとの意見が当時関係者の多数をしめ、「雪」以外は平かなの「さっぼろ雪まつり」の名称に決まりました。なお、1回目の開催は、試験的な催しであり、翌年も引き続き開催される保証がなかったため、「第1回さっぽろ雪まつり」という開催回数名は使われませんでした。

○雪まつりのテーマは?
最初の雪まつりの主要テーマの設定は、第18回(昭和42年)であり、その時は、札幌オリンピックと大阪万国博覧会を2大テーマとする「2大国際行事を成功させよう」でした。その後、開催年ごとにテーマを設けていましたが、第29回(昭和53年)に「純白の夢よぶ世界のひろば」がテーマとして統一され、以来今日まで用いられています。
○開催期間はどのように決まるの?
雪まつりの開催期間は、第1回は1日だけでしたが、回を重ね期間が延長されていき、第38回(昭和62年)から7日間となりました。基本的には、2月5日から11日の日程ですが、11日が土曜日か日曜日と重なった場合は、6日から12日などの開催となっています。正式には、前々年の12月に開催される実行委員会において、雪まつりの開催期間が決定されます。